次回のPush Project の日程が決まりました。
2020年1月25日(土)午前10時〜 会場は、仙山線東照宮駅近くの小松島児童館です。
どなたでも参加できますので、どうぞいらしてください。
先月末にお引越しをしました。
今度のおうちは持ち家なので、まさしく
【猫バカの猫下僕が建てた家】。。。
どんなコンセプトだ。
画像は、階段の壁紙。
建築会社さんのHPにも載っています。
この壁紙、決してオプションなどではなく、
貸してもらった分厚い標準品の見本帳の中から選んだんですよ。今後選ぶ人が増えますように!
資格は持っていませんが、猫のお母さんになって18年。
歴代8匹の保護猫たちの飼い主としての経験を生かして
飼いたい人へのアドバイスができたら嬉しいです。
恒例になりつつある?多賀城市西部児童センターでの月一の絵本の時間、今日は小さいお友達とお母さん、お父さん、そしていつもの児童クラブの子供達で総勢14名のお客さんでした。
児童クラブの子供達は常連化してきてとても楽しみにしてくれているのがわかります。テーマの意味を一緒に考えたり、作家の紹介もしたり。
小さいお客さんは、なんと広報をみてやってきてくれたのだそう。
(多賀城市の広報誌のイベント欄に載せてもらった。)
5月は小学校の運動会で小学生がいないので、幼児向けの本を読むことにします。幼児向けってとてもたくさんあって迷ってしまいます。どんな絵本を読もうかなぁ。今から楽しみです。
今日は仙台市鹿野児童館さんでPush Projectを開催しました。
折からのインフルエンザ大流行で参加者は少なかったものの
一人一人にしっかりと指導することができ充実した時間が持てました。
子供達も熱心に集中して聞いてくれて、まとめの時間のその成果に大拍手が起こりました。
今後も、児童館さんのご協力のもと、小学生と保護者の方を対象に
開催していく予定です。
是非、お誘い合わせてご参加ください。
次回は6月2日(土)会場は未定です。
あっという間に年の瀬になってしまいました。
今年はいろんなことがありすぎて、多忙すぎて体調も崩しがち。
来年はもう少しバランスよく動きたいです。
娘(Mizuho 専属アーティスト)の成長も見守りたいところ。
オフィス・たんぽぽのロゴマークや、【黒猫企画】さんの名刺デザイン、私の書いたお話のイラスト、年賀状デザインと、
どんどん表に出て行こうと決め、応援しています。
オフィスの仕事はボランティアの事務代行のみですが、
今の所は手一杯。
猫所員たちも、寒い中、元気に駆け回っています。
茶色いこのアリスは少々弱って来てはいますがまだまだ若い子たちを叱りつける威厳は保っていますね。
9月30日(土)、仙台市幸町南児童館さんで児童向けのPush Projectを開催しました。
児童向けなので、講座の資料も全てひらがなで作成し直しました。
体験しているのは、あっぱ君ライトというAED用トレーナー。
きちんと押さないと音が出ませんので、子供達は必死でした。
心肺蘇生法講習会というと難しいと思われがちですが、
誰にでもできるように指導しています。また、子供でも大人に助けを求める、救急車を呼ぶ、呼んでもらう、AEDを持ってきてもらうなど、覚えておくことでできることがあります。
Push Projectは、一人でも多くの人に受講してもらい、万が一のとき、勇気を出して助けることへのお手伝いを目的としています。
まずは、身近なAEDの保管場所、探してみませんか?
ちなみに私の自宅の最短距離の保管場所は多賀城市西部児童センターです。平日限定ですが。。。。
ついにPush Projectの開催場所が決定しました。
MIYAGI子どもネットワークが指定管理している幸町南児童館です。
ここは震災前に私が絵本の読み聞かせをさせてもらっていた児童館です。
子どもだけの参加になるかもしれませんが、
何か一つでも持ち帰ってくれたらいいなと思います。
そして私にもさらなるチャンス到来。
震災以来、止まっていた時計が動き出します。
近所の児童館で絵本の読み聞かせができることになりました。
たった一人でも聞いてくれる子供がいれば喜んで読みます。
派手なことはしません。
じっくりゆっくり絵本を読んだり、物語を読みます。
ゆくゆくは、プレパパ&ママのための絵本の読み聞かせをしたいです。胎教ですね。パパには男性にはなかなか実感の湧かない親になるという意識づけになり、ママには精神安定剤にもなりますよ。
この企画はぜひ運営団体さんに持ち込みたいです。
2年ほどお手伝いを続けてきたPush Projectですが、なかなか参加者が集まらず前回のおやこでプッシュ!は参加者がゼロで中止となってしまいました。
スタッフで話し合い、今後は目先を変えて児童館での開催を試みることになりました。仙台市内の子育て支援活動をしているNPO法人に私たちの思いをお伝えしてきます。
私としては、子供の集まるところには、大人も集まるのでは?という期待と子供の成長過程に必要な知識を与えるのが大人の役目と信じているので、児童館を選びました。
オフィス・たんぽぽの収益にはなりませんが、
活動に賛同してお手伝いをはじめましたのでこれからも微力ながら
続けていきたいと思っています。
今日は仙台に『人間椅子』の皆さんがライブに来ています。
行きたかったけど、明日は仕事。さすがに50歳の体にオールスタンディング翌日に仕事はきつい。。。。ので、断念。
そんな『人間椅子』のギタリスト、わじーが書いた本、『屈折くん』読了しました。同年代が頑張る姿は涙が出るわ。
今頃、一番町の半田屋にわじーが出没しているかも。
月曜日に職場近くのスポーツジムを見学、火曜日に入会、3日目にジーンズがゆるくなりました。え?まじ?朝ジムならぬ、夕ジム活動再開です。家族には。「残業」と言っています。まるで帰宅拒否のお父さんのようだ。
猫たちは相変わらず元気いっぱい。深夜のアスレチック活動もお盛んです。痛いです。そう、猫のアスレチックとは、
飼い主の上を飛んだり、跳ねたり、頭かじったり。
そして寝るのは私の顔の上。苦しい。
新年あけましておめでとうございます。
本年も猫所員とオフィスたんぽぽをよろしくお願いいたします。
今年の目標は、猫の飼い方アドバイザーとしての準備をする。(え?まだしてないの?と突っ込まないでぇ〜)なにぶん、資金がないもので出稼ぎをしながらの準備、運営。
それでも想いだけは強いのです。
空前の猫ブームの陰で不幸な猫が増えないように。。。
今年は、近隣の譲渡会の情報も発信していき、
譲渡会に行く前に予備知識をつけてもらうべく
お手伝いをしていきたい。
くれぐれも、「譲渡会やってるぅ〜。かわいいぃ〜。
もらっちゃおっか!」ってノリで生き物を飼わないように。
ご無沙汰しております。
多賀城市に引っ越して初めての冬を迎えております。
ちょっと田舎のいいところは。。。。
星がとっても綺麗。
電気は便利で、なくてはならないものだけれど、
過剰なネオンは不要だと思うようになりました。
まぁ、飲んで帰るときにタクシーの運転手さんに
自宅を説明できないくらい目印も灯りもないのは困りますけどね。
11月から新しい出稼ぎ先で働いています。
以前と同じ時間に出かけて、職場でのんびりテレビを見て、仕事して帰宅するという生活スタイル。
オフィス・たんぽぽの仕事もまだベースをしっかり作っていないので、少しずつ準備しています。
まずはガイドブックの作成と、料金設定。
資格を持っているわけではないので、猫カフェ的な業務はできません。なので、アドバイザーとしてできることをしたいと思っています。ついでに、うちの可愛い子たちと遊んで行ってください。
3月のお彼岸に、猫4匹連れて多賀城市へお引越しをしました。
戸建ての賃貸ですが、周りは畑や田んぼ。
空気もきれいで、完全室内飼いの我が家の猫たちも
心なしか、のびのびしております。
いろんな鳥が来るから???
仕事は、出稼ぎ中心なので、なかなか思うようには行きませんが、ちょっと考えていることが。
初めて猫を飼うお子さんのいるご家族に提案、相談などできたらと思います。もちろん、我が家で猫のいる生活を体験していただきます。
不幸な猫たちがこれ以上増えないように。
安易な気持ちで猫を飼わないように。。。。
すっかり秋も終わり、冬になり気づけばもう年末ですね。
11月に白黒の男の子がうちの子になりました。
名前は麻呂です。
さくら、たんぽぽ、ひまわりをもらった動物病院からもらいました。6月生まれなので、現在6ヶ月。去勢手術も済ませてアリスとの仲も良好です。
実は11月の末にさくらが亡くなりました。享年15歳。
天寿を全うしたと思っています。
くろに続いてさくらも亡くなってしまいとても寂しい思いをしていたところに、また例の動物病院で出会いがありました。それが、写真の黒猫姉妹です。
9月末生まれなので、現在3ヶ月にもならない仔たちです。
名前は大きい仔がはるか、小さい仔がみちるです。 家に来てまだ数日ですが麻呂のいい遊び相手になっています。
思えば、さくらとたんぽぽも、このくらいの頃に我が家に来て、いつも2匹で遊んでいました。15年ぶりにあの頃に戻ったようで懐かしいです。人間が大好きで、常にまとわりついて、何にでも興味を示し、賑やかです。
元気で育って欲しいです。
随分ご無沙汰しております。
7月から更新しておりませんでした。
オフィス・たんぽぽとしては、PushProject(心肺蘇生講習会)の事務局代行をさせていただくことになりました。
11月7日(土)午前10時から、東北大学クリニカル・スキルスラボの地下・多目的室で開催します。
参加費は無料です。まだ空きがありますので、ぜひお誘い合わせていらしてください。
私事では、10月8日にくろんちが亡くなりました。
腎不全で、末期症状と言われてから2週間頑張りましたが、天命には逆らえませんでした。たったの10歳でした。猫所員さんは、2人になってしまいました。
明日から、11月です。
そろそろ来年の年賀状のデザインを考えないとね。
またまたうっかりしてたら7月です。
梅雨はどこに行ったぁ~?ってなお天気の良い日が続いております。
先月、近所に24時間営業のジムがオープンし、家族が朝4時起きで一カ月通ってみまして、まぁいいんじゃない?というので、私も入会しました。
朝4時なんて、さっき寝たばかりなのに!くらいの時間ですが。。。
7時過ぎにバスに乗り、帰宅は6~7時という毎日。
この時間しか通えません。
続くか不安でしたが、なんとか1週間続きました。
痩せたいのと、筋肉をつけたい、体力がほしい、と欲張りな私。
どうなることでしょうか。。。。
うっかりしてたら、6月になってしまいました。
今年は年女なので、先月のお誕生日で48歳になりました。
子供の頃、40代ってものすごくおばあさんな感じがしていまして。(大変失礼な、ちびまる子な私。)
いざ、自分が40代に突入した時には。。。。
新しい恋が始まり、人生の転機を迎えたのでした。
画像は、4月に近所の球場にレイバーが来たときのもの。(レイバーって何???な方はスルーしていいでぇ)まさか、ゆうきまさみ先生の作品が実体化するなんて若い頃は思いもしませんでしたが、こうして目の当たりにしてみるとその完成度に惚れぼれしますね。
後ろを通りかかった、楽天ファンのおじいさんが「んなに!警察きてんだか?!」あ、いや、偽物ですやんw
若者が「ロボット???」ごらぁ~、ロボットいうな、レイバー言え!
またまた若者が「ガンダム!」この大バカ者がぁ~~~~!どこがガンダムじゃ!このぼけかす!
失礼いたしました。いいんだもん、イングラムの知名度なんてどうせそんなもん。。。。ゆうき先生、ごめんなさい。
4月になりました。
いろんなとこで、春です。春。
猫の世界にも春はやってきました、が。
我が家の3匹はおかまとおなべなので心配する必要はない。。。はずでしたが、クロがなんとなくもじょもじょしておりました(笑)←クロはアリスが家に来たときに発情してしまい、おかまなのにとびかかった前科者です!
さて。
昨年末から、どうもめまいやたちくらみが治まらず、婦人科のお世話になってみました。5年ぶりの婦人科。。。
どうせ更年期って言われるだけさと思っていましたが、
子宮筋腫が複数あり(増えていた)肥大していました。
3月に入り、再度検査し、少し大きくなっているのと、2度も生理がきたので、血液検査をしました。
で、昨日結果を聞きにいき、(この時点でも微出血が続いていた。)ヘモグロビン値がかなり低いのでなんとかしましょうということになり、それでもドクターは私のこれまでの治療歴を聞いて私に選択していいよと言ってくれました。
この10年、本気で筋腫と内膜症の治療をするも、子宮全摘出の機会を逃してきました。理由は年齢的にまだ若いからとか、手術すると言われ全部検査が終わったあとで、喘息持ちで全身麻酔が無理と麻酔担当の医師が言ってるからやめるとか!←有り得ない理由!!!お金たくさんかかったのに!!!
こんなに、倒れそうなくらい辛いのに(実際、倒れて仕事に行けない)ドクターはわかってくれない。
なので、治療と言えば、ホルモン剤服用と、注射。肝機能と腎機能の検査をしつつ、限界まで使っては止めるの繰り返し。
治療を止めて1年ほどするとまた貧血になる。婦人科に行かずに、内科で血液検査をして指摘され、鉄剤を服用。
数値が戻ったら止める。
そんなこんなで、50に手が届くとこまで持ってきちゃいまして。ついに貧血で日常生活に支障が出始め悩んでいるとこに、
今のドクターに出会ったのです。
出血を止める方法もあるよ、どうする?と聞かれ、ホルモン剤は浮腫むので嫌ですとはっきり言えた。ドクターは
そうだね、いいよ。(喘息の薬も飲んでいるので)でも貧血の治療だけはさせてね。
20日飲んでまた検査しましょう。
やっと相性のいいドクターに出会えたと思います。
高校の頃から、激痛で出血過多のせいで学校にも行けず、仕事もできずで引きこもりだった。
30年も前だから、病院に行くなんて考えなかったし、出産時に筋腫が見つかったけど自然分娩だったから摘出できなかった。家で寝ていても怠け者って言われ、職場でもいきなり休むので嫌みを言われ。
筋腫はみんな持ってるとか、死ぬような病気じゃないとか。
今のドクターは、開口一番、辛かったねと。
本格的に更年期に入った今、ちゃんと自分に向き合って、大事にしたいです。
好きな服を着て、一番好きなわたしでいよう。
もうすぐあの震災から4年が経とうとしています。
国では、復興が進んでいるとか、経済は上向きとか言っていますが。
我が家では、毎年春に沿岸部へ出掛けています。
誰から言いだしたわけではなく、見ておかなければいけない、見続けていなければならない、そんな想いで出掛けています。
今年は、今まで目を背けていた気仙沼、南三陸地域へ行ってきました。きっかけは、先日出稼ぎ先のお仕事で気仙沼へ行く機会があり、初めて自分で運転して沿岸部を走りいろいろと考えさせられたから。
気仙沼では、大島へ行く観光フェリー乗り場の前にある、復興屋台村でお昼ご飯をいただきました。
テレビでは賑やかな様子が報道されているので、この時期だし混雑しているかと思ったけど、人気はほとんどなく私たちが入ったお店には先客は年配のご夫婦のみ。
近くの水産品を売っているお店も、人はまばら。
少し車で走り、シャークミュージアムへ。
気仙沼の震災当時から昨年までの様子が映像で観られます。
言葉がでませんでした。
ここの1階は海の市があり、いろんな飲食店と物産のお店が入っていました。観光客はここに来たら、ここで終っちゃって
わざわざ別の市場なんかには行かないんだろうな。
帰路、岩井崎に寄りました。ここもたどり着くまでに工事のために迂回したり、ほんとに通れるの?と思うような道だったり。
波が穏やかだったせいなのか、震災で地形が変わったせいなのか、潮吹きは観れませんでした。
仙台の街中に住み、震災の辛かった記憶はあるものの、家族も仕事もある自分たち。
復興とは、なにをもって言うのか。
わたしにできることは?
こうして伝え続けることしかないのでしょうか。